🍅子どもの好き嫌い、パパも悩むよね…
みなさん…
お子さんの「好き嫌い問題」、どうしてます?😅
うちはというと、3歳息子が野菜を見つける天才でして…
カレーにこっそり刻んだピーマンも、スープに忍ばせた玉ねぎも…
全部バレるんですよ!なんで!? パパだって忍者じゃないけど、それなりに刻んだのに!!💦
「好き嫌いしちゃダメ!」ってつい言いたくなるけど、実際は大人だってありますよね。
私も子どもの頃は好き嫌いが多い子でした、今だってキノコはちょっと警戒します…笑
でも、発達心理学を学んでみたら
「あ、これって子どもの成長の一部なんだ」ってわかったんです。
むしろ、「なんで嫌がるの?」っていう理由がちゃんとあった!
知ってからは、怒るよりゲーム感覚で挑戦できるようになりました。
ということで今回は、
👨🍼パパ目線のリアルな体験談+発達心理学の裏付け
この2本立てで、子どもの好き嫌いに立ち向かった「食育アイデア7選」をお届けします!
🧠その1:ピーマンチャレンジ
ある日、息子に「今日はピーマンだぞ〜😏」と堂々と出したら…
結果→一口も食べず終了。
そこで発達心理学のアプローチを試してみました。
1週間、ピーマンを小さく刻んでカレーに混ぜる作戦🔥
さらに「ピーマンマン」というヒーロー設定にして絵本風に話すと…
3週目には「ピーマンちょっとならいいよ」と自分から口に!
→心理的ハードルを少しずつ下げるのがコツ
🔄その2:繰り返し接触効果
発達心理学では「繰り返し接触効果」といって、
10〜15回以上その食材を見たり匂いを嗅いだりすると抵抗感が減るとされています。
まずは食べなくてもOK。「見る・触る・匂う」だけでも前進です。
👀その3:モデリング効果
子どもはマネの天才。
パパやママが美味しそうに食べていると、自然と興味を持ちます。
わざと「うわっ、このにんじん甘い!」と大げさに言うのもアリ😂
🤝その4:自分で選ばせる
「どっちの色のピーマン食べてみる?」
「スープとサラダ、どっちに入れる?」
選択肢を与えることで、「自分で決めたから食べてみよう」という気持ちになれます。
🍙その5:おにぎり野菜作戦
野菜が苦手な息子に、おにぎり+顔パーツでキャラごはん作戦!
海苔で目、ニンジンでほっぺ、ブロッコリーで髪の毛🌱
「わぁ〜!たべちゃうぞ〜!」と遊びながら食べたら、普段残すニンジンもペロリ✨
→「食べる=楽しい体験」になると記憶にプラス効果。
🙅その6:無理強いしない
嫌いな食材を無理やり食べさせると、嫌い度が爆上がりします。
「今日は食べなくてもOK」「また今度食べよう」くらいの余裕が◎
🌈その7:成功体験+環境づくり
「今日はにんじん一口食べられたね!」と小さな成功を全力で褒める👏
そして食卓は明るくポジティブに。
楽しい雰囲気で食べることで、脳は「食べる=うれしいこと」と記憶します。
🌟まとめ:好き嫌いは「成長の階段」
子どもの好き嫌いは、悪いことではなく自然な発達の一部。
脳や感覚が発達する過程で、新しい食べ物を警戒するのはむしろ普通のこと。
だから「食べない=悪い」ではなく「食べられるようになるための準備期間」と考えましょう。
僕も最初は「なんで食べないんだ…」と悩みましたが、
少しずつの接触や遊び心ある工夫で、ほんの数ミリの進歩が見えるように。
前は絶対食べなかったものを「スープならOK」にした日なんて、心の中でガッツポーズです💪
大事なのは、その小さな一歩を見逃さずに褒めてあげること。
そして一緒に笑って食卓を囲むこと。
「食べさせる」より「食を一緒に楽しむ」姿勢が、将来の食べる力を育てます🍀
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